こんにちは!すももです。
2ヶ月目になる4月は、主にライティングスキルについて学びました。
【2ヶ月目に学んだ内容】
・PREPの法則
・コピーライティングの秘奥義「インサイトマスター」
【振り返り】
正直あまり記事の更新ができない1ヶ月間でした。3記事なので、10日に1記事のペースでした。
4月から転職したので、新しく学ぶことや研修課題も多いのですが、週に1度スクールに通うのだけは続けました。
5月は最低でも4記事は書きます。終業後、本業の課題の合間に最近書いています。
あと4月中に公式LINEを開設しました。Twitterはその少し前ですが、作成しました。
「実験台ブロガー」という所に興味をもってDMを下さったり、フォローして下さった方もいるのですが、まだこのサイトと結びつけてないので・・・
そろそろ先生に相談しようと思います。
【具体例】「PREPの法則」を意識した文章構成
私の文章のわかりにくさに、とても苦戦しました。
「結局のところ何が言いたいの?」が伝わらないのです。論理的思考能力に欠けているのです。
最近はその訓練として「PREPの法則」を意識して文章構成を考えています。
P:結論(Point)…文章の要点部分。ここでまず結論を述べる。
R:理由(Reason)…「Point」で述べた結論の理由を説明する部分。
E:具体例(Examole)…「Reason」で述べた理由を裏付する。具体的な例を説明する部分。
P:結論(Point)…文章のまとめ部分。最後にもう一度結論を述べる。
PREPの法則を活かすと、説得力のある文章になり、何を伝えたいのかの意図が相手に伝わりやすくなります。
趣味について語るとします。
【結論】
私は岩盤浴にはまっています。
【理由】
最近コロナ太りが加速して、ダイエットがしたいなと思っていたからです。
【具体例】
新陳代謝が良くなり、良い汗もかけて、お肌の調子も良くなった気がします。
【結論】
なので、私は岩盤浴が好きです。
のようにです。
一つの結論に対して、自分がなぜそう思うのかの理由も示しているので、相手になるほどと受け取ってもらえやすくなります。
理由は、理由①・理由②のように複数あるとより説得力の増す文章になります。
これは就活の志望動機や、仕事でのプレゼンテーションの際にも有効な手段だそうです。上司に報告の際も、「まずは結論から伝える」とマナー講座で習ったばかりでした。
上司はたくさんの仕事を抱えているので、報連相の際も簡潔に伝えなければなりません。
記事を読む人、動画も見る人も、結論をはやく知りたがっています。現代人は時間に追われている人が多いです。
音楽も最近は早口なテンポの楽曲や、TikTokも2倍速の動画が流行っています。YouTubeも再生速度というものがあり、1.5倍速や2倍速で視聴する方も多いのではないでしょうか?
実は私がよく2倍速で観ます(笑)計算されたテンポや間が面白い人のものはなるべく等速で見るように努めていますが・・・short動画という1分以内の動画も流行っています。(#shortとつけて投稿されている動画です。あなたの好きなYouTuberもやっているかも?)
このブログの記事も、最後まで読んでもらえるように、「この記事を読んだら何が知れるのか?」を意識して書くように努めます。
【まとめ】
①「PREPの法則」を使って論理的な文章を書く。
②4月は3記事投稿だったので、5月は最低、4記事投稿する。
③公式LINEとTwitterを開設した。