こんにちは!すももです。
今回は、ライティングスキルについての記事になります。
【結論】
(1)ライティングスキル(文章表現力)の高い人は、マーケティング上手である
(2)ブログのみでなくInstagram、音声配信Youtube、TikTokも成功の根源にライティングスキルの有無が関わる
(3)3種類あり、それぞれ分けて理解する必要がある
【理由】
(1)ライティングスキルが高い人は、マーケティング上手である事実があるから
→詳しくは【具体例】をご覧ください。
(2)ライティングスキルはブログのみでなく、音声配信Youtube等も、話す内容のシナリオ作りやテロップにもライティングスキルが求められるから
→Youtuberは話しているだけのように思う方も中にはいるかもしれませんが、伝え上手でないと視聴者には何も伝わりません。
頭の中で文章構成を瞬時に組立てることができたり、たいていはシナリオ作成してからカメラの前で話し、必要個所にテロップを付けるなどします。
何をするにも、ライティングスキルは必須、ということになります。
(3)それぞれ3つ違う役割を果たすから
→以下の図をご覧ください。
まず、自分のこと、または商品やサービスを知ってもらう必要があります。
この時に必要なのが「集客ライティングスキル」です。
例:公式アカウントに追加してもらうための、まず認知してもらうための文章スキル。
次に、「教育ライティングスキル」です。
例:公式アカウントに登録してくれた方に、届けたいサービスを順を追ってわかりやすく伝える(教育する)文章スキル。
最後に、「コピーライティングスキル」です。
これが1番有名だと思うのですが、
例:公式アカウントにセミナーのお知らせを告知。
実際に参加申し込みまでして、参加してもらう=行動を促し、背中を押す 文章スキル。
【具体例】売れている人気の起業家さんの講演
売れている人気の起業家さんの講演
結論、人気の理由は、起業家の方の中の理想世界を発信するのが上手いからです。
その人の考えていることが、セミナー参加者にきちんと伝わるので、参加者も感銘を受けます。「そんな理想世界があるなら知りたい!自分もその世界に行きたい!」となります。
実際にやるべきこと、こんなことをするよと良いですよ、が分かりやすく伝えてくれるので、セミナー参加者もできる気になります。「自分も同じ方法を試そう!」
その方法も分かりやすく伝えてもらったので、満足度も高いセミナーになります。
ただ、3つのライティングスキルがあるように、まず認知・教育がしっかりでき、コピーライティングで背中を押すことができるからこそ、セミナーに人が集まる訳です。
【結論】
(1)ライティングスキル(文章表現力)の高い人は、マーケティング上手である
(2)ブログのみでなくInstagram、音声配信Youtube、TikTokも成功の根源にライティングスキルの有無が関わる
(3)3種類あり、それぞれ分けて理解する必要がある
(集客ライティング・教育ライティング・コピーライティングがある)
【補足】
今回はライティングスキルを学ぶ意味、3種類のライティングスキルがあるということをお伝えしました。
実際にその3つを学んだら、どのように学んだかも記事にする予定です。