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【Webマーケティング戦略の成功方法】第1案件目 『3種の広告を知る』~1年間で100人生徒を獲得する方法~ヨガスクールの例【後編】

こんにちは!すももです。

今回はWeb上で集客する時の考え方についての記事になります。

Webを使って集客したい人は、今の時代、どんな方法で集客するのでしょうか?

私が毎月3万円で通っているスクールの課題ワークの1つ

【あるOPENしたての教室をWebマーケを使い、1年間で100人会員を作る考え方】を
私の記事で無料で公開します!

理由は、初心者でもわかりやすく、今後Webマーケティング戦略を考える際に絶対に必要な知識だと感じたからです。

この内容は2部構成の記事の後編になります。

前回が考え方だとしたら、今回の記事が実践編になります。

今回は「OPENしたばかりのヨガ教室」を例にして考えてみましょう。

ヨガ教室に関する情報
・OPENしたばかり(現在 赤字経営)
・場所は吉祥寺
・1年後に会員数を100人にしたいが、現在は0人
・特にWebでの広告は一切やっていない
・店員はWebに関数知識はゼロ
・なので、今回依頼を受けた流れ
・融資金は100万円
・1ヶ月以内に納期予定

【Webマーケティング戦略の考え方(前編)の結論】

Googleの検索結果には3種類ある
(1)リスティング広告
(2)Googleマイビジネス
(3)その他(SEO対策)

それぞれの特徴を理解し、状況にあった広告を作る

 

2つ目のアプローチ層として「潜在欲求層」

この層にはSNSでアプローチする(長期的な目で見る)

【STEP1:検索結果の3区分の説明】

(1)リスティング広告

「ヨガスクール 吉祥寺🔍」とGoogleで検索した結果がコチラです。

1番上にあるのが、いわゆるリスティング広告です。

今回だと3記事あるのがわかると思います。

こちらは、1クリックしてもらうごとに100円など入札制になります。

200円払う人がいればその人が、リスティング広告の欄に掲載してもらえる仕組みです。

また、おおよその「1クリックの値段」がわかるGoogleキーワードプランナーというものがあります。

キーワード案が決まったら
(どういうキーワードで検索した人に、この記事を見てもらいたいかが決まったら)

これを参考にして、価格設定の参考にするのも良いでしょう。

(2)Googleマイビジネス

次に、検索結果の2つ目の区分として出てくるのが、Googleマイビジネスです。

実際に検索した際に、まずリスティング広告がいくつか出てきて、そのすぐ下に「地図」が出てくると思います。

これが「Googleマイビジネス」です。※写真はリスティング広告のすぐ下の部分

の数が5が最大数で(食べログとかと一緒)評価値にです。

さらに、1番上の記事のの右隣に(5)とう数字があると思うのですが

これは5件口コミがあることを表しています。

口コミを書いてもらったり、

飲食店なら商品やメニュー

また内装や外観などを載せることができます。

(3)その他一般記事(SEO対策)

最後に、Googleマイビジネスの下にたくさんの記事があります。

これらは、アクセスの多い順番や、そのサイトの滞在時間が長いとGoogleが判断した結果

Googleが「この記事やこのサイトは有益だ」と判断した順番に並んでいます。

よく聞く「SEO対策」とは、この上位に自分のサイト(記事)を載せる分析のことを指します。

以上が、Googleで検索した際に出てくる3つの区分についての簡単な説明になります。

 

では、今回のヨガ教室は、どこに記事を出すべきか?です。

前回の記事でも書いたように、1番上に出せばさすほど、検索者の目に留まりやすいことになります。

なので、もうOPENしていて一刻も早く「顕在欲求層」の目に留まるアプローチがしたい場合は

今回の例だと「リスティング広告」費用をここに割くべきです。

Googleのキーワードプランナーで調べた結果、

「ヨガスクール 吉祥寺🔍」を1クリック150円でリスティング広告の契約をしたとします。

100人クリックしてくれた人がいたとしたら
150円 × 100人 = 150,00円

100万円の融資金のうち、15,000円をここで使用することになります。

 

ただし、100人クリックした人全員が、このヨガスクールに通ってくれるとは考え難いのが事実です。

100人クリックしたら3人がスクールに足を運んでくれるのが妥当な数字です。

ということは・・・

15,000円 ÷ 3人 = 5,000円

1人 5,000円で集客ができる計算になります。

これを150,000円にした場合・・・

30人の集客ができる計算になります。

初回来店で無料体験などを実施した場合、インストラクターさんの技量にもよりますが

10人にのうち3人が実際にその場で入会、が妥当な数字です。

3人 × 12ヶ月 = 36人

リスティング広告をした結果、ここまでで36人の集客ができたことになります。

なのでこの章の結論から言うと、

Googleで検索をかけた際に自分の記事を上に出す方法で1番簡単なのは

お金を出して、リスティング広告をすることです。

その次にGoogleマイビジネス、

1番難しいのはSEO対策、という順になります。

【STEP2:次に「潜在欲求層」にアプローチする】

「潜在欲求層」に効果的なアプローチ方法

今回の対象者の例は、「顕在欲求層」の方たちです。

前回の記事と同じ図なのですが、こちらをご覧ください。

前回の記事コチラ

この図の真ん中の層のことを指します。

一言で言うと、何となくヨガ教室に興味がある段階の人たちです。

でも行動するわけではない(実際に自分の通える範囲に教室があるか検索して探したりする範囲ではない)

そういった方には、

ヨガをすることのメリット

もっと言うとヨガって何?というのを伝えて広めていく必要があります。

ここで出てくるのがSNSです。

TikTokInstagramYoutubeチャンネルを開設し、ファン獲得をするようなイメージです。

※なぜこの層が2つ目にアプローチする層なのか?

それは、ファンになってもることはできても実際に集客まで長い年月が必要だからです。

(今回は既にOPENしている教室を例にしている・・・何度も書いているので省略します)

TikTokやInstagramは、無料で誰でも行うことができます。

1分間で特徴をまとめた動画をTikTokやInstagramのリールに投稿したり、

写真をたくさん使用したわかりやすいInstagramの投稿に力を入れて知ってもらう活動をします。

今回、融資金を用意して外注する先は、「YouTube」にするべきです。

実際のレッスン風景などを動画にすると、

どんなヨガスクールなのかが視聴者には伝わり、実際に通うイメージがしやすく親切です。

(無料体験で足を運ぶほどではないけれど・・・どんなスクールか気になる、という人に見てもらえる)

またインストラクターの人たちの紹介もでき、どんな先生がなのかの雰囲気も伝わります◎

Youtubeチャンネルの開設・動画撮影・編集・チャンネル運用にどのくらいお金がかかるのかというと

10~15本の動画(これは少なめ)で約30万円が相場になります。

今回、もし100万円の融資金があったらを例に出したので

その内訳になります。

(1)Webサイト作成 30万円
(2)ブログ記事 → 自分でやってもらう 0円
(3)広告費 30~40万円
(4)Youtube 30万円
合計で約100万円

第一案件目のヨガスクールの案件例の内容は、ここまでとなります。

次の記事以降では、第2案件目には『これから起業を考えているハンバーグ専門店(飲食店)』⇒実店舗

第3案件目に、『東大クラスの講師が教えるオンライン家庭教室』⇒オンライン

の戦略方法の記事になります。

気になった方はぜひご覧ください。

【結論】

今回の記事のまとめ

Googleの検索結果には3種類ある
(1)リスティング広告
(2)Googleマイビジネス
(3)その他(SEO対策)

それぞれの特徴を理解し、状況にあった広告を作る

 

2つ目のアプローチ層として「潜在欲求層」

この層にはSNSでアプローチする(長期的な目で見る)

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