今回は動画編集者を目指す、
特にこれから営業などしてお仕事を貰おうとしている人向け
の内容になります。
動画編集者として営業をしたいけれど、
「なぜか上手くお仕事が獲得ができない」
「具体的に、何に気を付ければよいのだろう?」
そんな風に思ってはいませんか?
たった5つのことを気を付けるだけで変わるのに、
気づけていない、もしくは、実践できていない人が多いのが現実です。
こんなこと書いておきながら
私はまだお仕事の営業はしたことないので
具体的にお仕事の獲得件数、誓約率が5倍になりました!
とかは残念ながら実績の数字としては言えないのですが
私が通うスクール生2名で
Aさん:大学生で月収100万円以上達成
Bさん:地方から東京へ来て大プロジェクトに参加してくれないかと頼まれメイン編集担当
そんな実績ある成功されているお二人から
気を付けていることをお聞きしたので
それをまとめた記事になります。
また、実際に最近「情報収集目的」でTwitterを見た際に
同じことを言っている動画編集者の講師の方も
複数人見られました。
(フォロワー1000人~1万人レベルのTOPクラスの方達)
それも合わせて最後にご紹介できたらと思います。
この記事を読めば
仕事が確実に貰いやすくなります!
・既に動画編集者として仕事を貰おうとしているけど上手くいかない方
・これから営業をしようとしている方
知っておいて損のない、必見の内容になっています。
結論(相手の立場にたって考える)
最初に結論から言いますと、相手の立場に立って考えることが重要です。
具体的に行動として気を付けるべきことは、以下の5つになります。
(1)返事のレスは早めに
(2)誤字脱字をなくす
(3)ノイズを除去する
(4)同じ修正を何度も受けない
(5)納期を必ず守る
理由(どんな人に仕事を頼みたいと思うか?)
どんな人に事を頼みたいと思うか?
結論で挙げた5つを、ひとつずつ紐解いていきましょう。
(1)返事のレスは早めに
遅いのがあまりよくないのはわかりますが
具体的になんでか考えたことはありますか?
例えば、
動画を作成して欲しいクライアントさんがいて
その下にディレクターという方がいて
(このポジションの人が直接クラインアントさんと連絡を取ったり、納期管理したりする)
ディレクターからお仕事をあなたが貰っていたとしましょう。
・あなたが納品したデータに何か問題があった
・クライアントさんから追加要望や修正があった
時と場合によりますが
<緊急な場合>
急いでいる時こそディレクターは
返事が欲しいかつ修正作業に取り組んで欲しいはずです。
<納期に余裕がある場合>
余裕があるにせよ
①修正して欲しいという内容が伝わったのか?
②いつまでに修正して再提出して貰えそうなのか?
などが最低限ディレクターの立場からしたら知りたいはずです。
ちなみに冒頭で書いたAさん、Bさんによると
「そんなにすぐでなくても、日中であれば最低3時間を目途に返事が欲しい」
とのことでした。
たしかに物理的に無理な場合も
3時間あれば返事をかえすことはできると思います。
例:お風呂、本業の仕事、旅行中
(2)誤字脱字をなくす
初心者はもちろん、中級者も多いのが「誤字」です。
(1)返事のレスは早めに
でもあったように、
この2つは意識すれば必ず守れる内容になります。
経歴とか、技術とかまったく関係ありません!!!
0秒後から意識できることです!
(3)ノイズを除去する
プツっ!という音や、騒音など
編集には費用なのノイズは除去しましょう!
何回も聞いたり
静かな環境で作業するようにしたり
時間を空けて再度確認する
提出前に再度確認する など
気を付けられるポイントはたくさんあります!
(4)同じ修正を何度も受けない
自分が提出したものに修正点・改善点など
フィードバックを貰った名合はチャンスだと思って
必ず控えるようにしましょう!
そしてそのチェックリストのようにして見返し
次は同じ過ちを繰り返さないようにしましょう。
初心者ならなおさら、知らないことや気付けない点もあるかと思います。
しかしせっかく頂いたアドバイスなのに
すぐ次も改善されていなかったら…?
ディレクターなど指示したり、教えてくれる立場の人は
どんな気持ちになるでしょうか?
「もう一度指摘しないといけないの時間がかかるし大変だな」
「せっかく教えたのに悲しいな」
「自分のこと舐められているのかな?」
など、相手の性格にもよりますが
悪い印象を与えるのはたしかです。
すごい!助かる!などポジティブ良い印象を受け取られることは
まずないでしょう。
(5)納期を必ず守る
慣れてきたりすると気の緩みから発生しがちだったり
スケジュール管理がおろそかだったり(勘違いや見積もり工数ハズレ)
初心者で思ったよりも時間がかかったり
そんな時に発生することが考えられる「納期遅れ」
最悪遅れる前に連絡を入れるならばまだしも
連絡一切なしで送れるのは非常にマズイことです。
どんなに良い成果物を提出したとしても
一気にあなたの信用を失うことに繋がります!!!
具体例(ココナラ、クラウドワークスなどなら?)
よく聞くこのお仕事を貰う時に使用するツール
実際にお仕事を貰う際には今まで書いた5つのことを
徹底するようにしましょう!
1度引き受けたお仕事はきちんと責任もってこなせば
もしかしたら継続雇用になどに繋がることもあるでしょう。
しかし、
反対にご紹介した5つのことが1つでも守れなかったら?
動画編集できる人は今この世の中にどんどん増えています。
「あなたでなくても、変わりはたくさんいる」
ネガティブな意味ではなくて危機感を持つためにも
私はそう常に頭の片隅に思うようにしようと心がけています!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
初心者の方に見ていただきたい
知らなきゃ今後、確実に存するような
動画編集者でお仕事を貰いたい人が心がけるべきこと5つを
ご紹介いたしました。
(1)返事のレスは早めに
(2)誤字脱字をなくす
(3)ノイズを除去する
(4)同じ修正を何度も受けない
(5)納期を必ず守る
相手の立場に立って考えることが重要です。
とは言っても、ディレクターの立場になったことはないし
相手の立場にたって考えることって難しいですよね。
具体的に行動として気を付けるべきこととして書いたので
ぜひ、動画編集者としてお仕事を貰いたい!
そう思っている人は私と一緒にがんばりましょう!
また何か追加で私や読んで下さった方に
ためになりそうなことがあれば
このブログに書いていきます!