2年早く気づきたかったこと
副業や初めてのことに挑戦する人ほどよくする質問があります。
けれどその質問をせずに実際に手を動かした方が
最速で成長すると気づけたのは、WEBマーケティングスクールに通って
丸２年が経った頃でした（2023年2月5日）
今日はその2年分をはやく気づいて欲しい方へ向けて、この１記事にまとめてみました。
結論
結論、しない方が良い質問は
それを成し遂げるのにどのくらいの時間を要したか？です。
Aさん「フリーランスになるまでにどのくらい時間かかりましたか？」
Bさん「ブログ１記事書き終えるのに何時間かかりますか？」
人は最速でゴールにたどり着きたい生き物なので、聞きたくなる気持ちはわかります。
できれば遠回りはしたくないし、無駄なこともしたくないです。
かくいう筆者の私がそうだったからです。
痛いほど気持ちがわかります。
参考動画
TikTokの動画で、キングコングの西野さんの切り抜き動画です。
スクールの先生が共有されていて知った動画になります。
ぜひ下のボタンからご覧になってください。
成功する秘訣は
まずは「量」「スピード」「質」
この３つの順が大事とのことです。
実体験
1記事書くのにどのくらい時間がかかりますか？
CapCut 1本作るのにどのくらい時間かかりますか？
答えは正直その内容によるし、人によります。
なのに私はこの２年間で似た類の質問を何回してきたか
数えきれないくらいしてきたような気がします。
スクール生の声
つい先日も、ほかのスクール生の方に
「1記事書くのにどのくらいかかりますか？」と聞かれました。
私はこう答えました。
・サイトのコンセプトや記事内容にもよる
・商品のレビュー系だと、商品の画像や成分表なども必要
・アフィリエイト記事だとそのリンクが有効になるまでも申請から時間がかかる
・実体験とかだと書きやすい人もいれば、
過去を振り返るのが苦手な方や思い出すのに時間がかかる人は
文字に起こすのも時間がかかる
など
①やってみなきゃわからない
②教わったこと全てを反映させようと思わなくてよいこと
も加えてお伝えしました。
②がとくに完璧主義者な方には、そうも気持ちが悪いと思うのですが
その時点で100％完璧でも、1か月後…2か月後…には
もっと学んでいることが増えるので、その自分が過去に100%で書いた記事は
100%でなくなるのです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
いま私は、Premiere Proの動画編集を勉強中なのですが
受講させて頂いている学習教材でも
「60%で先に進めてください。次の章で解決することもあります。」
と書いてありました。
たしかに知らないことをするときは用語も聞きなじみのない用語ばかり。
今までの私だったらパソコンの手を止めて、ペンを持ち紙にその用語を控えたり
ネットで検索したりと脱線していたでしょう。
過去の自分に教えてあげることは残念ながら今はできないので
今の自分に「60%の理解でも良いから前に進め、手を動かせ」
と言い聞かせて勉強するようにしています。
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