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【落とし穴多数あり】副業するのに先生とかは必要?自分に合った教育商材の選び方(後編)

こんにちは!すももです。

今回は、前回の記事の続き、後編になります。

物販スクールの先生をして今年で7年目になるIさん、の1時間セミナーの要約記事です。

↓↓↓前編はこちら!↓↓↓

【結論】

(1)最終的に、人に巻き込まれた方が楽(多燃型)【前篇】←前回の記事
(2)良い先生と巡り合えることが大事【後編】←今回の記事
   良い情報≒良い先生

【理由】

(1)今の時代は情報が溢れている時代だが、だからと言って副業が正しく始められるとは限らない。
自分にとって良い情報≒良い先生

(2)良い先生とは?現役で、生徒に寄り添ってくれ、根幹がブレていない先生である

(3)先生には一般的に『寄り添い系』と『教祖系』がある

【具体例】

(1)今の時代は情報が溢れている時代だが、だからといって副業が正しく始められるとは限らない。

10年前と比べてネットにはたくさんの「副業」に関する情報があります。

情報がたくさんあるため、「私は一体何から学べば?」「どのスクール、どの先生から学べば?」となる方もいると思います。

前回の記事でも書いたように、何はともあれ『自己分析』が大事です。

まずは、自分にフォーカスし
・現在どういう状況で、どういう風に稼ぎたいのか
・どういうライフスタイルが理想なのか?

などを詳しく、知ることが大事です。

それらが固まったうえで、それにあった教材を探したほうが、自分が求めていた理想に近づき、自分にとって良い情報≒良い先生、に繋がるからです。

例えば、

・借金があり来月の家賃も払えない、睡眠時間を削ってでも稼ぎたい!なのか
・本業とは別の空いた時間を利用して稼ぎたいのか

・ブログを書きたい
・動画編集ができるようになりたい

・今既に自分のサービスを持っていて、それの集客(Webマーケティングスキル習得)がしたい
・まだ自分のサービスは無いが、在宅で仕事をしたいのでWebマーケティングスキルを身に付けたい

・まだ副業は未経験でゼロからのスタート
・一度試したことはあるが、挫折してしまい再スタートを切りたい

など、様々な例が挙げられると思います。

また、(情報収集の)時系列も大事です。

1年後、5年後、10年後にどんな自分になっていたいのか?

どうせなら長く稼ぎ続けられるかを考えるべきで、目先のことだけ考えてはダメですよね。
1ヶ月だけ稼げても、継続できなければ意味がないからです。

ただし、先ほどの例にも挙げたように、今月だけ●●円稼ぎたい!という目的の人は、「継続」を考える必要はありません。

1日もはやく手っ取り早く稼げる方法、「今現在、稼げる方法」にフォーカスして情報収集をするべきですよね。
しっかり基礎から学べて、半年後に収入が得られる、ようなスクールはある人からみたら良いスクールでも、別の人から見たら良いスクールではないのです。

ここの見極めを誤ってしまうと、もったいないですよね。

人それぞれにあった、副業の仕方や教材があることがわかると、
膨大な情報量の中から、必要なものを取捨選択しやすくなったと思いませんか???

すもも
すもも
だいぶ選択しやすくなりましたよね!私もスクールに通うまでは、情報が溢れかえっていてすごいストレスでした(笑)

(2)良い先生とは?現役で、生徒に寄り添ってくれる先生である(学ぶのをやめておいた方が良い先生の特徴とは?)

副業のコンテンツにも良いもの・悪いものあるが、やるからには良いもの(良いサービスコンテンツ、良い先生)を学びたいですよね。

結論から言うと、一つ目に、現役の先生から学ぶべきでです。

というのも、過去の実績も大事だがリアルタイムで結果を残している先生です。

副業の仕方は、刻一刻と変化します。
2021年になってから、Youtubeのshorts動画が流行ったように、昨年はまだ一部でしか流行っていなかったものが、大きな流行や知ってもらうきっかけ、ビジネスに繋がるのです。

「3年前はこの方法で●●万稼げました!(けど今は稼げるかわかりません)」の状態ではダメなのです。

二つ目に、丸投げではなく寄り添う先生から学ぶべきです。

伝言ゲームをしない先生。伝言ゲームとは、誰かの又聞きばかりで「●●が良いらしいです」だけの情報発信者(先生)のことです。

三つ目に、根幹がブレていないコンテンツ・情報発信であるかを見ることも大事です。

コンテンツ発信側からの視点でよくあるのは、
何年か前は良いコンテンツだったが、取り扱うものが増えると質が悪くなるケースもあります。

その見分け方について、私たちは知りたいわけです。(難しいですが、見極める方法もあります)

ではまず、根幹がブレる理由についてお話しします。

最初は自分で中身のコンテンツも作って、実績を作り、サービスも広がっていくとしてもだんだん拡散力は減ってしまうものです。

常に新しい情報を発信しないといけないからです。

物販のスクールの先生(コンテンツ)の例だと、
Amazon物販で成功したとする。
最初は反応が良くても、これ前にも聞いたことあるやとなってしまう(インサイトが欠ける

なので、別のコンテンツを発信する。
Amazonが良かったので、メルカリ販売も良いコンテンツなのではないかと思われる。
でもメルカリの実績は無かったりだと、中身が薄い内容になり、購入者にがっかりされてしまう・・・

逆に、根幹はブレていないコンテンツを買うべき、ということですね。

その人のルーツになるものが含まれているサービスならば買っても良いかもしれないが、どんどん派生しているものは、コンテンツ力が弱い可能性もある、と教わりました。

↓↓↓文章中に出てきた「インサイト」という言葉についての記事はこちら!↓↓↓

(3)先生には一般的に『寄り添い系』と『教祖系』がある

まず寄り添い系、はマンツーマンだったりその人の理想に対して今何を学ぶべきか寄り添った提案などをする先生のことです。

教祖系、とはその先生のカリスマ性に惹かれた生徒がたくさんいる先生のことです。

プレイヤーとして実績があり、影響力が大きくなった発信者は、その影響力を使って新しいことを始める人が多いです。

ただ話しているのは本人でも、コンテンツ作りや実績を作るのは別の人間という商材も中にはあるようです。

先生から背中を押されることは大事だけど、この人に任せれば大丈夫、ということはないので、自分の意思を持つことが大事と教わりました。

(1)寄り添い系: 私のことをしっかり理解してくれる、安心感
(2) 教祖系:俺の情報は正しいぞ、と引っ張ってくれるタイプ

副業では(2)の教祖型が多いようです。

(1)集客は難しい。人は集まらない。末永くお付き合いができることが多い。
(2)の場合は、爆発的にビジネスとして成功することが多い。刺激になる。

という側面を持ち合わせています。
※生徒側どちらを求めているかにもよる

教祖系よりも、寄り添ってくれる系のほうが長続きはします。
一時的に稼ぎたいのか?
それか、継続的に稼ぐことがしたいのか?

「自分がどんな稼ぎ方がしたいか」を副業を始める前に、購入する前に、見つめなおす必要がありますね。

【補足】
なるべくして教祖様になってしまったパターンもある。
リーダー、発信者として前に立つ人は、そのつもりが無くても誰かの教祖になっている場合もあるかもしれません。

「この人の話を聞いていれば大丈夫だ!」
「すごい情報が聞けた!」と満足してセミナーから帰るだけではダメで
それを聞いて、どう自分に落とし込んで、どうやってお金を実際に稼ぐことができるのか、までが大事であり、私たちの最低限の流れです。

もっと言うと、お金を稼ぐことをゴールにするよりも、
それを通して何をしたいのか?まで考えてから副業をはじめるのがポイントで

最初の目標は何だったのか?

自分にフォーカスする時代、外部の情報は最後にかじる程度でも良い。

自分自身の方向性が定まっていないのに、現状を変えたいから、という理由だけでとりあえず副業を始める、はあなたの大事なお金も時間ももったいないです!

【結論】

今回の記事のまとめ

(1)今の時代は情報が溢れている時代だが、だからと言って副業が正しく始められるとは限らない。
自分にとって良い情報≒良い先生

(2)良い先生とは?現役で、生徒に寄り添ってくれ、根幹がブレていない先生である

(3)先生には一般的に『寄り添い系』と『教祖系』がある

学生時代は先生を選べないけれど、
社会人になったら自分で選ぶことができる時代です。

情報を選ぶというよりは、人を選ぶ時代。

これだけやればいい!ということは少ない。

就職活動と同じで、こういう業界に入りたい、などというように
そのくらいの意識をもって、副業を選ぶべき、それを指導してくれる先生を選ぶべきだと
Iさんに教わりました。

今までは60歳の定年まで働いて、年金暮らしが大多数の人の過ごし方でしたが、
今の私たちにはたくさんの「選択肢」があります。

FIRE(早期リタイア)を望む人もいれば
結婚する・しない、独身を貫く生き方や、LGBDなど同性同士の結婚など
仕事面のみならず、世界ではたくさんの選択肢ができる時代です。

自分がどう生きたいのか、なぜ副業をやる必要があるのか、どんな副業が理想なのかを
まずは考えるところにこそ、時間をかけて決めるべきことなのかもしれません。

すもも
すもも
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