こんにちは!すももです。
今回は、副業のメリットとデメリット、最後に始める前の注意点を徹底解説します。
【そもそもなぜ副業がしたいのか?】
株式会社シューマツワーカーの調査によると女性が副業を始めた理由は以下の通りです。
複数選択可能なタイプのアンケート結果ではありますが、80%もの女性が「お金がほしい」という理由で副業をしています。
✨女性がお金を求めて副業している背景には、やはり男性より給料が低いことが影響していると考えられるそうです。
最近は女性が管理職に就くこと多くなってきましたよね。
私は個人的にもう一つ、理由があると思います。
自分がアラサーの独身女性だからかもしれないのですが、漠然として不安があります。
✨それは、育児や介護の関係で、正社員やフルタイムで働けない女性が多いということです。
そういった方が「パートとは別で在宅でできる仕事が欲しい」というケースも多いですよね。
ただ、後者の場合はただ「副業」というよりかは、「在宅でできる副業」です。
20代の私たちも、いずれは結婚をして子供を生んだら必然的に育児はしますし、もしかしたら自分の両親や義父義母の介護なども必要になるかもしれません。
どういった副業の種類が2021年現在あるのか、知っておいてもよいのかもしれません。
2021年度版の副業・お小遣い稼ぎ一覧は↓↓↓こちら↓↓↓からどうぞ。
※ポイ活情報もあり。
【副業のメリット】
1.収入が増える
もちろん収入を増やすことを第一の目的に、副業を始める人は非常に多いです。
今後、本業で収入が減ってしまったときのための備えにもなりますし、将来に向けて若いうちから積極的に貯金したいという人にも副業はおすすめです。
2.本業以外のスキルが身に付く
副業によって、本業以外のスキルを磨けるというメリットがあります。
例えば、ライター関連の副業なら文章力やアウトプット力、オンライン講師の仕事なら指導力やコミュニケーションスキルなどが磨けるでしょう。
本業とは違う、興味のある仕事にチャレンジしたり、未経験の分野で経験を積んだりすることもできます。
将来的に、本業と副業の両方で得た経験やスキルを活かして、転職や独立を目指せる可能性もあります。
3.本業以外の人脈を構築できる
本業では出会うことのない人脈を築ける点も、副業の魅力といえるでしょう。
仕事の選び方次第では、本業と関係のない業界や分野のビジネスパーソンと知り合えるチャンスがあります。
【副業のデメリット】
1.仕事とプライベートの境目が曖昧になる
本業に加えて副業でも働く分、当然労働時間は長くなります。
休日やプライベートの時間が減るため、健康管理に注意する必要があります。
2.本業の生産性が落ちるおそれがある
副業に注力しすぎて、本業の生産性が落ちてしまう可能性もあるでしょう。
あくまで、本業のパフォーマンスに悪影響を与えない範囲で行うことが大切です。
3.すぐに収入につながらない可能性も
副業を始めても、必ずしもすぐに収入がアップするわけではありません。
特に初期費用が必要な仕事や、成果が出るまで時間のかかる仕事は、安定した収入が得られるまでに時間がかかるかもしれません。
副業の内容や仕事の専門性によって収入は変わってきますが、スタートしてすぐに高収入を実現できるのは、まれなケースと想定しましょう。
すぐに成長の結果が出ないのは当たり前です。
「プラトー」という言葉を皆さんはご存知ですか?↓↓↓これ↓↓↓を理解していると、途中挫折することがなくなるかもしれません。
何かを本気で継続して、スキルを身につけたい方にぜひ読んでほしいです。
「続けたいけど途中で挫折してしまう・・・」「これ以上頑張るのがつらい、しんどい・・・」という方に届いてほしいです。
気持ちが楽になると思います。
副業に限らず、本業の仕事はもちろん、趣味やダイエットなど何でも活きる「考え方」だと私は思います。
【副業を始める前の注意点・ポイント】
1.本業の会社の就労規則は?副業OKかどうか
まずは、会社の就業規則を事前に確認する、です。
副業は自由にできるというわけではなく、所属している会社の就業規則によってはできない可能性があります。
副業が許可されているのか、副業を始めるにあたって必要な手続きはあるか、チェックしておきましょう。
なお、副業が認められている場合でも、許可されている業務や業種が制限されているケースも多くありますのでご注意ください。
2.副業の申請・申告漏れがないよう注意する
副業を許可している企業でも、副業をする際に申請が必要とされていたり、上司への申告を義務付けていたりする場合があります。
雇った会社側からすれば、副業の影響を考えた上での業務配分や、合理的な業務遂行のため配置について考慮が必要となってくるケースもあります。
副業が本業に影響を及ぼすようなケースです。
事前の申請・申告があれば、業務上の合理性や、トラブルを未然に防げる可能性も高まります。
副業をする際は、会社への申請・申告が義務付けられているのであれば、その点の漏れがないよう十分に注意を払うことが必要です
3.心身に無理のない範囲で副業にどれだけ時間を割けるか
先ほど副業のデメリットにもあげたように、切り替えが上手くできずに余暇のほとんどの時間を副業に割いてしまうなど、
休日やプライベートの時間を確保できない働き方は避けましょう。
大きなストレスの原因となったり、体調を崩してしまったりするリスクが高くなります。
体調を崩してしまっては本末転倒です。
「体が資本」という言葉があるように、無理のない範囲で、副業にあてる時間と業務量を設定してください。
4.副業は本業と両立できる仕事にする
副業をすることで本業の業務にマイナスの影響が及んでしまうこともあるかもしれません。
睡眠不足や副業の疲れから、達成率の低下や質の低下、提出スピードの低下など。
そうなると、本業先から注意を受けたり、最悪の場合には懲戒処分を受けてしまったりするようなことになりかねません。
副業の仕事選びをするにあたっては、
労働時間や仕事内容を慎重に吟味し、本業と両立させながら無理なく勤務できるものであることを意識するようにしましょう。
また、本業と副業の労働時間の合計が長くなり過ぎて、健康を害してしまうようなことがないように注意しましょう。
先ほども書いたように「体が資本」を忘れないようにしたいですね。
また、精神面での両立も大事だと思います。
本業と副業の切り替えという意味では、全く別のことをする方がいいパターンと、
本業に付随したものにするパターンとあると思います。
仕事は「外向き」と「内向き」の2種類があると思っていて、どんな風にカテゴライズされているのか具体例が
↓↓↓この記事↓↓↓の解決策6個目に書いてあるので、お時間ある方はよかったら読んでみてください。
『副業のモチベーションを維持し続ける方法7選』という内容の記事です。
5.副業をした場合の税金問題は?
副業で収入が増えると、その分所得税も高くなりますが、副業の収入は会社の年末調整に含めることができません。
収入額によっては、自分で確定申告をしなければ申告漏れになってしまう可能性もあります。
副業を始める前から税金や確定申告について詳しく勉強しておく必要まではないでしょうが、自分で税金を納めなければならない可能性があることは踏まえておきましょう。
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