こんにちは!すももです。
今回は『まんがでわかる7つの習慣』の要約記事の、8つ目の記事になります。
最近、7つの習慣の要約記事を書いたのですが、
それの途中ででてきた内容で、とても心に響いたので記事にしました。
もちろん今回も、本記事だけで理解いただける完結型の記事ですが
過去のは↓↓↓こちら↓↓↓からどうぞ
1記事目『問題の見方を「インサイド・アウト」に変える』
2記事目『第1の習慣~主体的である~』
3記事目『第2の習慣~終わりを思い描くことから始める~』
4記事目『第3の習慣~最優先事項を優先する~』
5記事目『第4の習慣~Win-Winを考える~』
6記事目『第5の習慣~まず理解に徹し、そして理解される~』
7記事目『第6の習慣~シナジーを創り出す~』
8記事目『第7の習慣~刃を研ぐ~』
信頼してもらうためにできることが具体的に6つ、本で紹介されていたので、それを書いた記事になります。
忙しい人は目次から【実践方法6選】に飛んでください。
深く知りたい方は、ぜひ一緒にお付き合いください。
【結論】
「信頼口座」を増やすこと
【理由】
本書より
人からの信頼とは、あたかも銀行口座のように増減するものだから
第1、第2,第3の習慣が身に着いていないと、第4、第5、第6そして第7の習慣は身に着かない。
第1~第3の習慣は、スポーツで言う基礎体力になります。
基礎体力を高めることで、初めて試合で成果が出せる。
実は人間関係もこれに似ています。
成果を求めて交渉術や会話術のようなテクニックをいくら学んでも、その人自身の器が小さければ、結果は長続きしません。
第4の習慣で詳しく触れたWin-Winを目指すことも同様で、相手から深い信頼を得られなければ、本当の成果は得られません。
そこで大事なのが、自分の「信頼口座」を増やすことです。
人からの信頼とは、銀行口座のように増減するものだからです。
【具体例】
例えば、友人との約束を守ったり、気遣いをすれば、信頼口座の残高は増えます。
逆に、無礼な振る舞いや、不誠実な態度を取れば、信頼口座の残高は減ります。
そして、毎日会う同僚には話せなくても、数年ぶりの旧人に打ち解けられることがあるのは、お互いに長年培った信頼口座の残高が十分に高いからなのです。
信頼口座の残高を”散財”している人は、いつまでも人から尊敬されず、公的な成功の第一歩、Win-Winには繋がりません。
では、次に具体的な方法を6つご紹介します。
【信頼口座を増やす”実践方法6つ”】
(1)相手の価値観や重視していることを本当に理解しようとすること
(2)小さな思いやりや礼儀を大切にすること
(3)約束を守ること
(4)お互いに期待することを明確にし、誤解を生まないようにすること
(5)誠実さを言動で示すこと
(6)あやまちは心から謝ること
どれも良好な人間関係を築くのには当たり前のことだけど、当たり前にすべてできている人は少ないと思います。
家族、友達、恋人、職場の人・・・すべてに有効で必須な6つのことだと思います。
無意識にできるようになるまでは、私もまだまだ意識を向ける必要があると思います。
残りの人生、「今日が一番若い日」なので、1日1日忘れずに生活を送りたいと思います。
どうせ今更・・・ってネガティブな気持ちが消えますし、今日やらなければ今日も悪い状態のままで明日も変わらない、ということにハッと気づかされます。
※Youtubeのリベラルアーツ大学とういうチャンネルの「両学長」が言っていて知った言葉です。
【結論】
「信頼口座」を増やすこと
【信頼口座を増やす”実践方法6つ”】
(1)相手の価値観や重視していることを本当に理解しようとすること
(2)小さな思いやりや礼儀を大切にすること
(3)約束を守ること
(4)お互いに期待することを明確にし、誤解を生まないようにすること
(5)誠実さを言動で示すこと
(6)あやまちは心から謝ること
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