今回の記事の内容は、今現在「20代・女性・独身」で
「転職しようか迷っている」
「今の職業でずっと働くのは厳しいかもしれない」
「やっぱり転職するのに年齢は関係あるの?早い方が有利?」
「何から始めたら、何のサイトを登録したらよいのかわからない」
そんな方向けの記事になります。
【結論】
(1)それぞれの年代別の強み・弱みがある
20代前半・20代半ば・20代後半の3つそれぞれに強みと弱みがある。
それに合わせた対策が必要
(2)年代別に合った転職サイトを選ぼう!
今回おススメしたのは
【意外と知らない転職サイトの裏側 失敗しないサイト選びの法則】
以上の大きく2つを詳しく解説していきます!
実は、私も転職した経験があります。
新卒で約3年半勤めた業界とは全く別の業界に2021年の4月に入社しました。
コロナ禍での就職活動は正直大変でしたが、これからの人生やキャリアも考えたときに、「今するしかない!」と決意し、転職しました。
私のプロフィールについてはコチラから
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【初めての転職】コロナ禍で異業種に転職した当時26歳独身女。
転職活動での失敗談&解決策。気をつけるべきこと。
(1)それぞれの年代別の強み・弱みがある
20代前半(20~23歳)
20代前半の転職は、社会人経験が短いため、
仕事の経験や実績よりも、熱意・ポテンシャルが重視されます。
知識や経験よりもやる気や伸びしろが求められる傾向にあります。
「将来、この会社で何をしたいのか」
「転職後、どんなキャリアを積んでいきたいのか」等
応募する業界や職種に対する熱意や将来のビジョンをしっかりとアピールしましょう。
また、そのビジョンを実現するために今取り組んでいることを含め、
意欲や向上心をしっかり伝えることも大切です。
学生時代や前職で学んだことをアピールするとともに、
入社して成長していきたいという意欲を伝えましょう。
その反面、短期間で転職しようとしていることについて
「入社してもすぐに辞められるのでは?」
というマイナスなイメージを持たれることもあります。
転職しようと思ったきっかけと、その業界や職種、その会社でしか実現できない自分のキャリアプランに関連性を持たせる。
きちんと説明できるようにしておくことが大切。
20代半ば(24~26歳)
20代前半の転職では、
社会人としての基本的なビジネスマナーが身に付いているかどうかが重視されます。
前職でしっかりビジネスマナーを身に付けていることをアピールしましょう。
20代半ばといえば、ある程度仕事をこなして知識やスキルを身につけている年齢です。
仕事に対する意欲を伝えると同時に、
自分自身の価値や、前職で学んだ転職先でも活かせるスキルやポイントをアピールしていきましょう。
また企業側の質問としてはプライベートなでグレーゾーンですが、
この時期から結婚・出産に関する質問を受けることもあります。
女性ならではの質問ですが、とっさに聞かれて戸惑うことがないように、事前に自分自身のライフキャリアと向き合って考えておくと安心。
結婚や出産に関する質問への回答に関しても、用意しておくことが望ましい。
20代後半(27歳~29歳)
柔軟性は年代を問わず、重要になる転職のポイントです。
会社や職場にすぐに馴染める柔軟性があることや、
新しい仕事でもすぐに適応できること、そのための準備を進めていることを伝えましょう。
20代後半という年齢に差しかかると、
仕事をこなすことはもちろん、業務全体を把握して業務の中にも自分なりの工夫をする能力が求められます。
前職において評価されたことや工夫したポイント、マネジメント経験などをアピールして、
自分を採用することでどのようなメリットがあるかを明確に伝えましょう。
20代後半であれば、今後の成長性も十分アピールポイントになります。
これまで以上に結婚や出産に関する質問をされる可能性は高まる。
これらに関する質問の回答を用意しておくとともに、
転職先が結婚・出産後も働きやすい職場であるかを見定めておく必要がある。
未経験の業界への転職に挑戦するには20代後半がラストチャンスである場合がほとんど。
今後のキャリアを見据えて、業界や業種に関してもよく考え慎重に決める必要があります。
当時ギリ26歳でコロナ禍で転職した女の実体験。転職活動の事実。
私は転職活動中に、一般に公開されているネットだけでなく、
ハローワークの求人もたくさん見てきました。
その時に実際に求人で年齢制限が多くみられることに気付きました。
実務経験3年以上、経験者のみ、などを求める企業ももちろん多いのですが、
もし、今までの業界や職種とは違うものを希望する場合、この年齢制限は必須になります。
「キャリア形成のため若年層のみ募集」
「35歳以下」
「30歳以下」
「27歳以下」
など
企業によって様々ですが、この年齢制限は転職活動イベントにも多く見られました。
複数の企業が集まって、企業紹介やその場で履歴書応募や面接をしてくれるイベントもあります。
コロナ禍で例年よりイベントも少なかったと思うのですが、
Zoomなどのオンライン上や会場に集まって実施するものもありました。
特に会場に集合するイベントは、予約人数制限がとても少なく、
キャンセルが出ると電話がかかってきて参加できるケースもありました。
未経験の業種への転職希望の場合は特に、
年齢が若ければ若い方が選択肢が広いことを改めて身をもって知りました。
(2)年代別に合った転職サイトを選ぼう!
コチラの記事で書いたように
※【20代女子必見!Part1】国のデータから見る男性と女性の転職の違い。
女性は男性よりも圧倒的に転職率が高い女性はライフステージによって結婚時に寿退社、出産を機に退職、子どもが保育園に入ると同時に仕事に就く、子どもが大きくなり手がかからなくなり仕事を始めるため、ライフステージごとに私たち女性は転職をする可能性もある。
20代、30代、40代、50代で転職の対策の仕方も学ぶ必要がある、
と今回私は気づくことができました。
その対策の一つとして、その年代に特化した転職サイトを活用する必要があります。
以下のサイト『意外と知らない転職サイトの裏側 失敗しない サイト選びの法則』では、
性別はもちろん年代別にも、転職サイトの絞り込みができます。
さらに具体的に、年齢・職種・年収の3本柱で適切な転職サイトを絞ることができます。
↓↓↓サイトを開くと、全部で6問。このように選択できるようになっています。
今回は試しにコチラを選択
年齢:25~29歳
性別:女性
前職:販売・サービス
前職年収:400万円以内
希望:中小企業
希望勤務地:東京都
その結果がこちらです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
このように、10サイトおすすめの転職サイトが見つかりました!
10サイト全部に登録する必要は、無いと思います。
その理由はこちらに書きました!
【20代の女性必見!Part3】当時26歳の私が転職活動で失敗したこと3選&その改善策!
【結論】
(1)それぞれの年代別の強み・弱みがある
20代前半・20代半ば・20代後半の3つそれぞれに強みと弱みがある。
それに合わせた対策が必要
(2)年代別に合った転職サイトを選ぼう!
今回おススメしたのは【意外と知らない転職サイトの裏側 失敗しないサイト選びの法則】
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