【20代の女性必見】当時26歳の私が転職活動で失敗したこと３選＆その改善策！

今回の記事の内容は、今現在「20代・女性・独身」で

「転職しようか迷っている」
「今の職業でずっと働くのは厳しいかもしれない」
「転職に失費したくない」
「何から始めたら、何のサイトを登録したらよいのかわからない」
など

そう思い始めた方向けの記事になります。

過去の関連記事はコチラ

【国のデータから見た、男性と女性の転職の違い。女性の転職の特徴】
最新版の令和２年、令和元年、平成３０年のデータで比較↓↓↓コチラ↓↓↓

【知っていないと損する！あなたの強みと弱み】
履歴書や面接の際にも使える、抑えておいた方が良いポイントは↓↓↓コチラ↓↓↓

【結論】

以上３つを詳しく解説していきます！

私は新卒で約3年半勤めた業界とは、全く別の業界に2021年の4月に入社しました。

コロナ禍での転職活動は正直大変でしたが、これからの人生やキャリアも考えたときに、「今するしかない！」と決意し、転職しました。

私がなぜそう思ったのかは、プロフィールにも書いてあります。

こちらの記事の目次からご覧ください。

【自分が転職活動で失敗したこと３選】

（１）転職サイトは必要最低限に絞る

私は最初どこのサイトが良いのかわからず、10個ほど登録してしまいました。

（20代の女性向けのものの中から厳選して）

実際にそれら全てを目に通すのは厳しいです。

同じ求人ももちろんでてきたりします。

せっかく自分の理想の求人のオファーがメールで来たとしても、

反応が遅くなることも考え得るので、とてももったいないです。

良い求人ほど、募集してすぐに枠が埋まります。

良い求人を逃したくない！という思いから、複数のサイトを登録していました。

そんな時は、ぜひ先ほど紹介したサイトなどで

「自分にぴったりあった転職サイト」を見つけてから、

求人を探してみてはいかがでしょうか？

 

最初から自分の理想に限りなく近い求人オファーが来ると考えたら、

見当ちがいな求人を振り分ける作業時間も減りますし、

届く求人の品質が良くなります。

（２）連絡帳の登録必須

自分が応募した会社はぜひ「電話帳の登録」することをオススメします。

最低限でも、一次面接が進んだ会社は登録しておいたほうが良いと思います。

私は複数の求人を同時に応募していて電話がかかってきた際に、助かりました。

企業名が画面のディスプレイに出るので、
⑴静かな場所に速やかに移動
⑵メモの用意

することができました。

さらにやっておけばよかったなという失敗談に関しては、

⑴自分がどのくらいその企業に行きたいか
（自分でわかるものなら何でもOK！◎〇△やABCなど）にしておくと分かりやすい。
⑵連絡帳に「企業名」＋「採用担当者の名前」も入れておく

をしておけばよかったなと思いました。

メモ帳がさっと取り出せない場合は、

担当者の名前だけでなく、会社の特徴を簡単にポイントで書くなどしておけば

「どんな会社だったか」が瞬時に理解把握できると思います。

電話対応も落ち着いてできるので、連絡帳の登録はお勧めです。

（３）絶対に譲れない条件を決めておく

今より良い条件を求めて転職活動をするわけですが、良い条件には上限がありません。

先に絶対に譲れない条件を決めておくことをオススメします。

人それぞれ良しとするものが違うので、

なにが最高の条件なのかはその人ごと十人十色だと思います。

最後の「残業なし」を例にとっても、

10時間未満・20時間未満・40時間未満と求人の詳細に書いてある企業も多くあります。

今一度、何で自分は転職したいと思ったのか。

今働いている会社or働いていた会社の【何が嫌だったのか】を、

なるべく詳細に書き出すことが大事だと思います。

また、ジョブチェンジ（前職とちがう仕事）をする場合は、年収は下がることが多いです。

なぜなら、例えば３年働いた正社員ならある程度社会人のマナーは出来ていたとしても、

実務経験に関しては新入社員と一緒だからです。

これは、私が転職エージェントの電話やハローワークでいろんな方に言われた言葉でした。

全部が叶う求人はなかなか無いです。

それよりも、絶対に自分が譲れない条件を決めておいた方が、自分の軸もズレずに求人を探すことができると思います。

【補足】

特に女性の場合は、配偶者のことも考慮する必要があります。

転勤族の旦那さんなら奥様もそれに対応できる職種でないと厳しいですし、

彼氏・婚約相手が将来地元に戻るので就いていかなければならない、など・・・

東京でできる仕事はたくさんありますが、地方ではない職種もあったりします。
逆に、地方独自のお仕事もあるでしょう。

もし、地方へ行くのならば「その地域にある仕事」から選ぶ必要があります。

なので、「地域性」を含め、求める条件も変わってきます。

【結論】